差別

前日サボっていた分、今日は2回更新させて頂く。

朝の記事を書いていて気付いたのだが、「しょうがいしゃ」をPCで変換すると「障碍者」という表記になる。
なんでも「害」という漢字は障碍者を冒涜してるのではないか、との事で表記が変わったらしい。

障「」者の立場から言わせて貰おう。
下らない、実に下らない。
「害」を「碍」に表記したところで何が変わると言うのか。
ただのイチャモンとしか考えられない。

一時期話題になった、ダウンタウン浜田氏の黒人扮装(ビバリーヒルズ・コップ等で有名なエディ・マーフィー氏)騒動もそうだった。
顔を黒塗りしただけで「差別だ!差別だ!」と騒ぎ立てる。
仮に浜田氏の扮装の対象がMr.ビーンだったとしても恐らく笑いは取れている。
肌の色が黒いから、黒人という人種だから笑われたという解釈は正直苦しい。
上記と変わらず、これもただのイチャモンだろう。


どちらの主張も、根底にあるのは差別の根絶。
しかし、私には言ってる事とやってる事が釣り合ってないように思えてしまう。

言葉が悪くなってしまうが、私の本音は
「めんどくせぇ奴らだな(私自身も障碍者であるが)」

こうなると結局どうなるか?
「あいつら何かにつけてすぐ騒ぎ出すから出来るだけ触らんとこ」
こうなってしまう。要するに腫物扱いである。

差別されるのは嫌で、腫物扱いはOKなのだろうか。やはり理解出来ない。
例としては書かなかったが、LGBTの連中も同じである。
こういった下らないイチャモンを付けてる輩は、自らの首を絞めているという事に早急に気が付かなければならない。

断食経過5日目 2018/06/06
食事 林檎ジュース5杯、松茸のお吸い物1杯
備考 特になし。